初めての技能教習にガクブル!MTを選んだ自分を恨む|30代で運転免許を取った女

こんにちは!30代になって体にガタがでているai-RUです☺

さて、前回本格的に教習所通いがスタートしました。なんと次の日も教習所のスケジュールが組まれていたので3日連続の教習所です!教習所に来るのは、入校申し込み初日2日目。今回で4回目になりますが、まだドキドキしています。笑

3日目は朝1番の9:30から技能・技能・学科の3時間の予定。いよいよ車に乗ります!

今回も、受付でピッと実車教習のチケットを発行して、先生が来られるまでロビーでスタンバイ。チケットには先生の名前が書かれていて、どんな先生だろう・・・絶対男性だ・・・怖くないかな・・・とか色んな不安を抱えながら待っていると、チャイムが鳴る前に、先生方がゾロゾロと登場。今回担当していただいた先生は、同い年~もう少し若い位の、シュッとした※先生でした。
※シュっとした(関西弁)=身長が高く、スラッとした細身を表す。

先生に挨拶をして、いざ教習所内の車へ・・・!

いきなりハンドルを握るかと思いきや、さすがにそんなことはありませんでした。まずは先生が運転席、私は助手席に座り、運転方法の説明をしてくれます。 シートの調整・ミラーの調整・ハンドルの調整を聞いて、先生が車を発進。 この時、クラッチ、アクセル、ブレーキの説明を受け、体になじませようと前回行ったM模のイメージでブレーキを踏んだのですが、このブレーキはちゃんと効くものなので、エンストさせてしまいました😓皆さんはお気を付け下さい。。。

所内をグルグル~っと回って10分~15分ぐらいで、先生と席を交代。いよいよ自分の運転の時がやってきました。

シートの調整。ミラーの調整。ハンドルの調整を行って、シートベルトを締めてスタート。アクセルをどれくらい踏めばいいのか、どれくらいクラッチを上げればいいのかとか、もちろんわかるわけがなくて、 ちょっと踏んだつもりでもアクセルはワンワン鳴るし、半クラッチって何!?っという感じで、車は暴れ馬のごとくガッタンゴットンなっていました。

マニュアル車、マジでムズい・・・。

とにかくビクビクしながら、一生懸命運転してました。曲がる時のハンドルの持ち方がいまいちわからなくて、あれ?違うな、、、とか言いながら運転してるとあっという間に1時間目終了。

10分の休憩を取ってから、2時間目。1時間目と同じ内容で、先生が説明~席を交代して、教習所内をグルグル回る。しかも先生も同じだったので、少しだけ安心して車に乗ることに集中できました。この時、『今まで運転してこなかった私がハンドル握ってるよ・・・!』と、不思議な感覚に包まれました。

自分で運転すると、時間はあっという間に過ぎますね!習った感覚を忘れずに、次の教習所の時にスムーズに走り出せるのか不安を抱きながら、学科教習に出席して、この日も無事終了。

しばらくは同じような投稿になってしまうので、次回は見きわめ・効果測定までの間をギュッとまとめたブログにしようと思います!

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