緊張した!みきわめA判定をもらったら修了検定が待ってます|30代で運転免許を取った女

何と言う事でしょう、、、 なんと免許を取って今日で半年!!
月日が経つのが早い。。。
そして、その間に記憶が薄れてゆく。。。
(´・ω・`).;:…(´・ω…:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..

さて、ここまで読みに来られたと言う事は、事前のお勉強か、もしくはもうすぐ修了間近ということでしょうか?何をするのか不安ですよね、、、。

仮免許を取得するためのテスト。それが修了検定なのです。
仮免許を取らないと、第二学科にすすめません。
それは、第二学科では路上教習が待ち受けているからです。

路上教習を受けるために必須なのが仮免許です。

学科教習で勉強しますが、免許には、
・ 第一種運転免許
・第二種運転免許
・仮運転免許
の3種があり、この中の1つでも持っていないと、路上にでて自動車を運転することはできません。

というわけで、避けて通れない道、修了検定についてを書いていきましょう!

修了検定は、教習所によって時間が決まっているので、集合時間までに集合場所に集まりましょう。私の通っていた所では、最初に入校式で集まった場所に集合でした。

集合した後は、まずグループごとに並んで座ります。そして、
・修了検定についての説明
・どういう所を注意したらいいか
・どのようなことが減点になるか
・そしてどのコースを走るのか
・何時に教習所のコースに集合か
等が発表されます。

採点方式については、減点方式。
100点満点から始まり、70点以上が合格。途中で減点が30点を越えたら検定途中辞めにして、すぐスタート地点に戻らなければならないとのこと。

つまり、普通に帰って来れた場合は、OKな確率が大!目指すはSURVIVOR。

先生が『前日から寝れない子とかおるみたいやけど、 落ち着いてやったらええからな。 緊張すると思うし、緊張するなと言っても無理やと思うけど、 先生たちは必要以外喋らないけど、怒ってるわけちゃうからな』

と、ほんのり緊張をほぐしてくれますが、それでも緊張します。笑

一通り説明が終わると、教室から一旦退室。
そして、説明された時間に教習所内のコースに移動します。(遅れないように!)

そして、いよいよ検定スタート。運転席に生徒A、助手席に先生1、運転席側の後ろに生徒B。助手席の後ろに先生2。自分より前の人の運転を、運転席側の後ろから見れるという、予行演習みたいなシステムがありがたかったです。

私の番が回ってきた時、初っ端サイドブレーキを下し忘れるミスをしましたが、なんとか生還。巻き込み確認が小さいから、もうちょっとしっかり確認しましょうと、アドバイスをいただきました。

生還しても受かったかどうかはやはり半信半疑なので、合否の発表まで気が抜けなかったです。しかも、受かったら次は学科テストが待ってるので、教科書とずっとにらめっこ。

全員の実車のテストが終わったら、ロビーにて合否発表。私たちの回は、見事全員合格でした!

合格したら、次に待つのは学科テスト。効果測定でギリギリだったので、アプリを駆使してひたすら勉強しました。
その甲斐あって、学科テストは余裕の合格!ミスしたのは、『つづら折りあり』の標識でした。もっとクネクネしてるものだと勘違い。。。一生忘れない標識になったことは言うまでもない。。。

修了検定、学科教習が合格したら、少し時間が空くので軽くお昼ご飯を炊食べて、そのあとは仮免許の発行と、第2学科の説明のみで解散。

原付の免許を持っていないので、仮免許とはいえ初の免許にワクワクすると同時に、次からは路上に出るのか、、、と緊張、不安が入り混じる。

第2学科については、次回

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