不安!怖い!みきわめと効果測定をミスったらどうしよう|30代で運転免許を取った女

免許を取ってはや3ヶ月。
免許持つまではあまり気にしてなかった車の事故ニュースも、今や歩行者側ではなく運転手側としても気をつけないとと言う気持ちで見るようになりました。
たっぷり寝た日、体調のいい日以外は、乗らない!無理しない!

さて、みきわめ、効果測定について遅くなりましたが書きましょう!
第1段階の学科、実車教習をこなしていくと、第1段階の技術等が身についているかの修了検定と言うものがあります。修了検定をクリアすると、仮免許が発行されます。これは第2段階に進むのに必要なテストなので、しっかり勉強、復習しておきましょう!

その修了検定の前にあるのが、見きわめと効果測定なのです。
見きわめは、実車教習と同じで、先生の指示に従って教習所内を回るのですが、見きわめまで進めているのであれば、教わってきたことを注意しながら、ゆっくり落ち着いて運転すれば、基本的にA判定(合格)がもらえると思います。
どうしても不安がある時は、教習中に先生に「○○が苦手です」といって、時間に余裕があれば復習させてもらうなどするのもいいですね。

私はと言うと、S字や、クランク、幅寄せなど不安でいっぱいでしたが、一応1発でA判定いただきました☺もしここでA判定がもらえなかったら、復習と、再度見きわめの流れになります。

見きわめが実車と言う事は、効果測定は・・・学科の教習内容の小テストみたいなものですね。ちなみに、1回目落ちても、次を受ければ合格点に達していなくても合格になるという、謎システム。(でも覚えてないと、結局後々大変ですよ

最近ではスマホや、パソコンから勉強ができるシステムが導入されてる教習所が多いと思うので、習ったところの復習と、システムを使って勉強するのがオススメ。
隙あらば勉強してました(嘘です)
ちゃんと勉強してなかったので、86点でした。80点以上で合格なので合格は合格なんですけど、ギリギリ(´_`;)))

私が特に苦手だったのが標識問題。
標識がなかなか覚えられなくって、この部分は記憶力の良い若いうちにやっときゃもうちょっとスムーズだったのかなと、思ったりします。
停車可と、止まれと、停止線と、、、似たような標識ありすぎ。
覚えて損は絶対にないので、ちゃんと覚えておきましょう!

まぁ、、、効果測定は1回落ちても2回目受ければ誰でも合格できますけどね。

と書きましたが!!!!

見きわめ、効果測定が無事に済めば、次に待つのは修了検定。
修了検定にも学科テストが含まれるので、効果測定で2回とも合格点に達してない人は、猛勉強してくださいね!

ちなみに修了検定の前に実車教習を挟んで、日にちを開けずに修了検定に進むことを、先生がオススメされてました。最後に乗った日とテストの期間が空くと、感覚が鈍ってしまうんだそうです。

修了検定は毎日行ってるわけではないので、日にちはしっかり計画的に!
次はいよいよ修了検定ー!

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