路上はいつ出る?!仮免許を持って第2段階へ|30代で運転免許を取った女
第2段階の記憶が薄れる中、書きとめておきたいのはやはり!路上での初運転。
よくよく考えてみてください。
ちょっと前まで助手席やら後部座席に乗ってた人物が、路上で運転するんですよ、、、
やだー!怖いー!
なんて言ってる暇もなく、直ぐに路上への出ることになります☹
第2段階に進んでいると言う事は、仮免許証を発行されていると思います。これが無いと、路上に出ることはできません。
忘れた場合も乗れないので、教習所発行のノート?にしっかり挟んでおきましょう!
ちなみに、第2段階でも教習場内教習があるので、ご安心を!
第1段階と第2段階の違いは?
確認事項が増える!
第2段階では、まず車のライトの説明や、オイル、ウォッシャー液(フロントガラスに吹き付けて掃除する液)など、パーツの説明があります。(私の通っていたところは、主にイラストで描いて説明でした。)
そして、車に乗る際は、毎回ライトの点検から始まります。先生によって言う順番は異なるので、順番で覚えず、しっかり名前も憶えましょう☺
あと、仮免許で走っている案内表示を車の前後に着けないと路上に出れないので、前後に表示が付いているかの確認も忘れずに。
場内教習から路上教習へ!
やはり一番の違いは、教習場だけでなく路上に出る事ですよね。
大きなトラックや、動きが機敏なバイク、自転車や、原付、歩行者など、色んな条件が加わってきます。
後半では高速道路の運転もあり、時速80kmまで出さないといけなくなるので、一気にハードモード!
他に変わったことはないの?
技能・学科以外に救命処置の講習と言うのがあります。
大きな声を出しながら、胸骨圧迫(旧:心臓マッサージ)の講習を受けるので、『大変だよ~』とおっしゃる先生もおられました。
受けてみると、そこまで大変ではない(体力のない方はしんどいかも)ので、心配する必要はないです☺
他にも!!
自分と先生以外に、教習生を乗せるタイミングが2回あります。(しかも路上で)
1回目は、自分の運転がどんな運転なのかを他の教習生に体感してもらい、チェックしてもらう授業。
指示器を出すタイミングや、曲がり始める位置など、自分の運転のタイミングと異なるので、勉強になります。MTでしたが、AT車で参加。
もう1つは、高速の運転です。こちらも、エンスト防止なのか、人数が合わないからなのかAT車でした。
学科教習は?
学科教習については、大きな変化はありません。第2段階の最後にも効果測定が待ってるので、安心してしっかり勉強しましょうね☺